涸れ滝

Filed under: 川場村,譽ブログ(従業員日記) - タグ: , @ 2009年1月30日 12:00 PM

~シリーズ川場村~

 
シリーズ川場村と題しまして、川場村の伝説・年中行事・史跡・樹木・墓碑・名勝など、様々な角度から川場村についてご紹介をしてまいります。
(カッコイイ!!!)
 
これを見ていると、『川場村の住人より川場村に詳しくなれる???』そんなご案内にしていく予定でございます…。
記念すべき第1回(今までも色々とお伝えしてるけど…)は、かなりのレアネタ(だと思うんですけど)になりました。
沼田市から県道64号線で川場村に入ってすぐを左に曲がると、兜滝(かぶとたき)という滝があります。
 
ただ、今回は滝のご紹介ではなく、東京電力様のご紹介となってしまいました。
本当は、滝のご紹介のために写真を撮りに行ったのですが、なんと、水が流れていませんでした。
 
涸れ滝
 
『えぇぇぇぇ~、せっかく来たのに(×_×)』
と思ったのですが、仕方がないので写真を撮りました。
 
涸れ滝そして、よく見ると上でせき止められているので、これも写真に撮りました。
帰ってから川場村役場に聞いてみると、役場の人も『たぶん、東電さんの関係だと思います。』という曖昧な返事だったので、東電さんに聞きました。
そして、東電さんからの返事が以下の通りです。
 
『兜滝のすぐ上流に沼田市の上久屋(かみくや)発電所の取水口があります。
水の少ない冬場は、そこのダムをしめて兜滝へ水が流れなくし、発電所の方に水を流すときがあります。』
『村役場との取り決めで、4月1日から10月31日までは、ダムをしめることはありません。』
『統計を取っていないので分からないのですが、冬場はたぶん、ダムを閉めている時間の方が長いと思います。』

 
こんな感じに教えて下さいました。
東京電力様、お忙しいところ、本当にありがとうございました。(とても丁寧に教えて下さいました。)
 
知らないことって、本当に多いですよね。
これからも、どんどん川場村の謎(ほとんど無いですけど…)に迫っていきたいと思います。

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~弁財天様が分かりませんでした~

 
岩観音菩薩磨崖群岩面に刻みつけた仏像を磨崖仏と呼んでいる。
打越の岩観音と呼ばれる三十三観音(他に一弁財天あり)は
群馬を代表する磨崖仏群である。
南北朝の戦乱で戦死した戦没将兵の供養のために秩父三十四
札所にならって刻まれた。
六十㌢ほどの立像・坐像観音像が三十三体、弁財天が一体浮
き彫りされている。
岩肌がだいぶ風化して像のいたみも激しい。
彩色されていたと思われ所々緑や赤の色が残っている。当初
は壮麗な観音群であったと思われる。
秩父三拾四箇所と彫られた左右に「宝永辛卯」「三月十八日」と
あり、宝永八年(一七一一年:正徳元年になる)造立。信州石
工源七の文字も見える。
岩の上に寛保三年新田郡脇屋村の良円による回国供養塔があ
る。大友一族及び新田氏の戦没将兵の菩提を弔うために、新田
方の末裔良円が供養のために建立したものであろう。
 
 
※勉強不足のため、弁財天様が分かりませんでした。
申し訳ございません。
また時間を見つけて、弁財天様を写真に納めてまいります。
今しばらく、お待ち下さいませ。

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足踏み道祖神

Filed under: 川場村,文化財,石仏,譽ブログ(従業員日記) - タグ: @ 2009年1月22日 12:00 PM

~本当に足を踏んでいます~

 
二回目の石仏様。
桜のシーズンになる前に石仏様マップを作る予定です。
分かりやすい地図になるように祈っていて下さい。
よろしくお願い致します。
 
足踏み道祖神双神の道祖神を村内に二十六基数えた。
その中で珍しい像の一つとして、男神が女神の足を踏む型、足踏みの道祖神をあげたい。
二千体を数える群馬県内の道祖神の中でも、きわめて特殊な例で、聖天または歓喜天と呼ばれる仏教の守護神の形式に似ている像容である。
夫婦和合、子授け福を招く神とされる歓喜天が、男女抱擁像で足を踏む姿をとっており、道祖神にその姿をとり入れたものと言われている。
恥ずかしそうに立つ女神の腕を男神が力強くしっかりと握りしめている。
仲睦じいこの像は夫婦和合の大切さを路傍に立って暗示しているようである。
数多い双神の道祖神の中でもこの像は貴重な一体と言える。

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滝と猿

Filed under: 川場村,譽ブログ(従業員日記) - タグ: , @ 2009年1月21日 12:00 PM

~日帰り温泉も~

 
この所良い天気が続いたので、ご報告も兼ねて山へドライブに行ってみました。
滝と猿
 
譽國光から6kmほど山の中に入った「仙の滝」と「川場谷ダム」が目的地です。
 
その途中の薄根川。
岩の上には綺麗に雪が積もっていました。
 
そして、日頃から公私ともにお世話になっている小住(こじゅう)温泉様が出てきます。
車がいっぱいで、人気あるなぁって感じです。
滝と猿
 
その先も道路に雪はなく、スムーズに仙の滝まで着くことが出来ました。
仙の滝
 
ところが、その横にある川場谷ダムへの道は、雪を全くかいていないため、通れませんでした。
仙の滝
 
残念!!!
と思っていた帰り道、幸運にもお猿さんに遭遇しました。
滝と猿
超~ラッキー!!!

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~お待たせ致しました~

 
昨晩は、二十一夜でした。
その昔、月を拝む信仰があり、全国の至る所に『月待塔』というものが建てられています。
詳しくは、下の説明をご覧下さい。
 
二十一夜待塔日や月に対する崇拝はかなり古い時代から行われている事であるが、特定の夜に人々が集まって月の出を拝む行事、これを月待という。
十三夜待から十五夜待、二十一夜待、二十三夜待とそれぞれの講によって集まる月の日は異なるが、その夜は読経をしたり念仏を誦和(しょうわ)したりして天の恵に感謝する。
また色々な悩みを語り合ったり、雑談したり飲食したり、夜もすがら礼拝や勤行を行った。
如意輪観音を主尊とする二十一夜待は女性だけの講である。
男尊女卑の時代のこと故、月待ちの夜は女性にとってはまたとない切実な悩みを語ったりする機会であった。
慈悲の相で願い事の全てを成就させてくれる如意輪観音、講の人たちは供養のしるしに月待塔を造立した。
 
(参考文献…川場村の文化財・川場村教育委員会発行 )
※今後の石仏様の説明も、注書きがなければ同じ参考文献となります。ご了承下さい。
※講(こう)とは、同一の信仰を持つ人々による結社をいう。

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石仏様

Filed under: 川場村,文化財,石仏,譽ブログ(従業員日記) - タグ: @ 2009年1月9日 12:00 PM

~ 私、月待塔でございます ~
 

石仏様

 
つい先日、お世話になっている観光施設様に置いて頂くパンフレットを制作致しました。
※譽國光のパンフレット等々は、自社で作成して、ほとんどを通販の印刷屋さんに印刷して頂いております。
 
その中に観光マップを入れるので、インターネットで川場村の観光情報を仕入れていると、あるところで、目が釘付けになりました。
 
川場村にある石仏様の数は850体と書かれてあるのです。
一体、誰が数えたのでしょう?
 
確かに、至る所で石仏様を目にしますが、そんなにたくさんあるとは…!!!
 
そんなこんなで、川場村の財産とも言うべき石仏様の数々を皆さまに、順次、ご紹介しようと思っています。
石仏様『日記を見ようと思ったら、なんか石が載ってるわ?』などと思わずに、おつきあい頂ければ幸いでございます。
 
ただ、850体と言っても、たくさん並んでいるところや、説明が出来ないものもあると思いますので、トータルで50回もご紹介できれば良い方だと思っています。
それでは、たまにの石仏様を楽しみにお待ちください。

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