~風化が本当に残念です~

 
武尊神社
とても小さな神社ですが、何回かに分けてお伝えします。

譽國光から約800m。
目の前の道を北に。
少し走って左折してすぐです。
 
この交差点は、譽國光側から向かった写真で、北向きに撮っています。
 
近くの低い山には全く雪がありません。
 
 
  
この交差点を曲がったところです。
 
目の前にこの看板が見えますので、右に曲がりましょう。
武尊神社
 
駐車場はありませんが、神社のすぐ前に駐められます。
 
武尊神社
 
祭神 穂高見神、建御名方命、大山祇命、埴安媛命、
事代主命、素戔鳴命、誉田別命。

縁起 宝暦五年殿宇建立の記録あり。明治十七年頃合併合祀したようである。それ以前は湯原薬師堂であり、薬師堂は正徳五年未年(1715年)、薬師堂普請をはじめ享保三年(1718年)完成。その後薬師如来を奉戴して帰村し祭る。更に後、郡内より募金し、享和四年(1805年、文化と改元)再建した。
大工、群馬郡荒井村の人で、松岡出雲正、他二名。
彫刻師は、花輪村の星野甚右衛門、石屋は茂吉、屋根屋は伝七、長押金具は鍛冶佐吉である。

川場温泉の中ほどにある。以前は湯前薬師を祭っていたためかお堂造りで、三間四面造りの大床勾欄を四面に回す建物である。
屋根は、以前は茅葺きで入母屋造り、正面千鳥破風・向拝唐破風付の、かわった構造の建築様式である。
彫刻や出組などは、日光の一部分をこの地に持ってきたかのように見事な出来栄えである。縁起によれば宝暦五年(1755年)造立である。
建物の海老虹梁・蟇股・木鼻・出組等丁寧な彫刻は、一日中見ていても飽きない程の美しさである。村内はおろか近郷でもなかなか見られない見事なものである。

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