~昨日案内すれば良かった~

  

庚申

 
本日、かのえさる(庚申:こうしん)です。
約二ヶ月に一度の今日が、あの日です。
この写真を撮ってきてから思ったのですが、昨日この日記を書いていれば、今日皆さんも気付き、三戸のお世話にならなくてもすんだ人がいたかも知れませんね(笑)。
 
※三戸については、3月16日の日記をご覧下さい。
 
 

と言うことで、今日も庚申信仰についてのお話しです。
 
愛宕山の頂上には大きな岩がたくさん露出しているが、その岩面に庚申の文字がびっしりと彫り込んである。
と、川場村の文化財(川場村教育委員会発行)に書いてあり写真も載っているのですが、その岩はいくら探しても見つかりませんでした。
それでも、他にたくさんの庚申の文字がありましたので、一部ですが、ご紹介します。
 
庚申
 
庚申の信仰が発展して行く中、数の力でその功徳を得ようとする人間の知恵が百庚申の発生を見せるのであるが、岩に庚申の文字を彫る例は珍しい。(県内では太田に一ヶ所あるだけ)それぞれの書体が違う点から見て、何人もの人々がこれを刻んだようである。
 
庚申
 
三戸の虫に告げられては困る罪を何人も多少は犯しているもの。
これらの岩にそれを償う意味でこの文字を刻んだものであろう。
 
庚申
  
次のかのえさるは、7月14日。
皆さんも譽國光を片手に、昔の人のことを思いながら夜更かしされてみてはいかがですか…。
んんんん?三戸が動くのは、前の日からの夜か?、次の日にかけての夜か?どっちだ?
この件は、宿題と言うことで、もし分かれば、ご報告致します。
 
 
追伸、
実は、今日のかのえさるの事を気が付いたのが、一昨日なんです。またまたやりました。冴えてます!

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