~水芭蕉(ミズバショウ)の葉~

先日、テレビで『尾瀬山開き』の模様が放送されていました。
山開きは、群馬県側と福島県側で毎年交互に行われていて、今年は群馬県側(片品村)で開催され、また、ちょうど30回目の節目の山開きだった様です。
ニュースによると、今年は天候不順のため、水芭蕉の生育が遅れ気味で、例年なら5月下旬が見頃なんですが、今年は6月上旬頃が見頃になるようです。

「今年も、もうそんな時期なのか~。」と、なにげなく見ていたのですが、ふと、そこで思い出したのが、譽國光で生育している水芭蕉。

尾瀬ではまだまだこれからが見頃の水芭蕉ですが、確か、譽國光の水芭蕉は4月にはすでに一番の見頃を迎えていたような…。

気になったので見に行ってみたら…なんと! こんな事になってました。

0525.譽國光の水芭蕉

水芭蕉って、花が終わるとこんな風になるんですね。
初めて知りました。

ちなみに、4月上旬に撮った水芭蕉の写真がコレです↓
0524.4月の水芭蕉

しかし、水芭蕉というのは変わった植物ですよね。
ぱっと見、どうしても「花」に見えてしまう白い部分が「葉」で、「おしべ・めしべ」に見える部分が「花」なんだそうです。

しかも、よくよく調べてみると、その白い「葉」の部分をさわると、かぶれなどの炎症を起こしたり、さらに、「根」の部分は、吐き気や脈拍の低下を引き起こす作用があるようです。

水芭蕉ってけっこう、こわい植物だったんですね……。

実は、譽國光で初めて水芭蕉を見た時、珍しくて、つい白い部分を指でつついてしまった事があったのですが…。
知らぬが仏、とはこの事をいうのでしょうね。(T_T)

それにしても、気になるのは、可愛らしい姿から、あのデッカイ葉っぱになるまでの過程です。
今年は、こんな風に変化するなんて知らなかったので、うっかり見逃してしまいましたが、来年はどんな風に変化をしていくのか、経過も含めて、ぜひとも観察したいと思います!

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