今日は、観光バスがひっきりなしで、本当にたくさんのお客様にご来蔵いただきました。
本当にありがとうございます!
普段から、蔵のご説明をする時に観光通路(↑の写真の通路です)を通って頂き、圧搾(あっさく)室などを見て頂くのですが、お酒造りは冬に行うので、もうこの時期になると、ほとんど作業をする事はなかったりします。
でも、いつもは静かな圧搾室がなにやら賑わっているようです。
不思議そうに室内を見ているお客様の視線の先には。。。

若頭の星野君がいました。
何をしているのか聞いてみたら、「梅酒の梅をこれから洗うのでその準備中」との事でした。
お客様にその話をしましたら、「えっ、酒蔵で梅酒造るの?」と、驚かれてしまいました。
やっばり、世間一般では『梅酒』とくれば『焼酎』で漬ける物、なんですよね。
かくいう私も、譽國光に来るまでは、焼酎以外の梅酒の存在を知りませんでしたので、驚きよく分かります。(^_^;)
「実は、焼酎ではなくて、日本酒に漬けるんですよ」とご説明すると、「なるほど、日本酒でね~」と、何度もうなづかれてました。
今日洗われていた梅を漬けた梅酒は、どんな味になるんでしょうか、楽しみですね♪
枻(えい)出版から発行されている「梅酒の基本」という雑誌に、当蔵の梅酒が紹介されました。
「梅酒の基本」は、様々な梅酒を紹介している雑誌です。
「梅酒の基本」
全国の珍しい梅酒が勢揃いした、梅酒ファンにはとっておきの雑誌になっています。
当蔵の梅酒は、『注目梅酒135銘柄厳選カタログ2010』のコーナーで紹介されているとのこと。
まずは表紙をめくってみたところ…。
目次に、見たことあるような梅酒のビンが…。
て、これ、譽國光の梅酒じゃないですかっ!
いや~びっくりしました。
しかも、『こだわりの梅酒は本当に美味い』なんて台詞つき。
いやもう、嬉しさのあまりに顔がゆるみますね。
ウキウキとページを開いていくと、お目当てのコーナーにたどり着きました。
135銘柄の梅酒がカテゴリに分けて紹介されてます。
「日本酒ベース」の他、
「焼酎・泡盛ベース」
「ブランデー・ウイスキーベース」
「ホワイトリカー・醸造アルコールベース」
「その他ベース・個性派」
などなど、本当に多くの種類の梅酒が紹介されています。
日本酒と焼酎は知っていましたが、まさかウイスキーやみりんの梅酒まであるとは、本当に驚きです。
多くの色とりどりのビンやラベルを眺めているだけでも、なんとも華やいだ気分になれますね。
梅酒の写真だけでなく、味のチャートや、オススメの飲み方などもあり、購入する際の参考になるようになっています。
また、梅酒に合うお料理レシピや、マイ梅酒の作り方、梅酒の歴史なども紹介してあり、梅酒ファンにはぜひ読んでいただきたい雑誌です。

売店で密かな人気を博している「梅酒の梅」。
これは、譽國光の「日本酒仕込みの梅酒」の梅で、お酒に弱い方だと、一口でほろ酔い気分になれる程に、じっくりと日本酒に漬かっていた梅です。
しかも、国産どころか、地元川場産の白加賀梅のみ使用しているので、本当の意味での「地元産の梅酒」になってます。
実は群馬県は、和歌山県に次ぐ全国第二位の梅の産地だったりします。
これ、意外と知られていないんですよね。
何を隠そう、私は全く知りませんでした!
いや~…生粋の群馬県民なのですが、譽國光に来て、梅酒の勉強するまで本当に知りませんでした…。お恥ずかしい話しです…。
群馬(川場)の梅を、群馬(川場)の酒で漬けた、群馬(川場)の梅酒。
こう書くと、なんだか譽國光の梅酒が群馬代表みたいな感じになりますね。(^_^)
小菅
2月10日から始まった『しぼりたてキャンペーン』も、いよいよ今月末で終了となります。
このしぼりたてキャンペーンの商品は、一部を抜かして数量限定のものがほとんどで、今日現在で、すでに売り切れ寸前のお酒もあります。
プレゼントへのご応募も、3月31日(水)で締め切りとなりますので、まだの方はお早めにどうぞ。
そして、大人気だった2008年度版の梅酒は、とうとう売り切れてしまいました。
リピーターさんも多く、みなさんから「これは美味い!」「やみつきになる!」と、嬉しいお言葉を頂ける梅酒でした。
その年ごとの梅と日本酒の味を楽しめる譽國光の日本酒仕込梅酒。
2009年度版の梅酒は、2008年度版とはまた違った味わいとなっていますが、相変わらず美味しいので、2009年度版もよろしくお願いします!
今年もまた、この日がやって来ました。
新しい梅酒との出逢いの日です。
川場村の農家の方達が我が子のように育てた梅の実と
杜氏・土田祐士をはじめとする蔵人たちが
持てる情熱の全てを注ぎ込んで醸した日本酒とが融合されたあの日から
待ちに待ったこの日を迎えることが出来ました。
2009年度産日本酒仕込み梅酒解禁です!
あどけなさの残るその表情は、
成熟を重ねるその日々への楽しみを感じさせ
華やかさがあふれるその趣きは、
これから訪れるであろう雅びな時間を予感させる
清流のような爽やかさが漂う舌触りと、
自然の恵みこそが成しえるその円熟した味わい、
あとに残るのは完成されたスイーツのような甘み
「今の余韻を楽しみたい」という気持ちと、
「時を重ね成熟した君を味わいたい」という気持ちが入り乱れる
2008年度産が私たちに残してくれたその深みのある思い出とは異なる、
新しい伝説の始まりです。
蔵人と言う名のパティシエが作り上げたコンプリートデザート。
その成熟を見守って行けるこの喜びを、あなたと共に…
~完成しました、赤い梅酒!~

見てください、この鮮やかな色。
単純な赤ではなく、とても深く趣のある色です。
さすが自然の色は違いますねー。

ラベルの予定はこんな感じです。
この「赤い梅」、実は、群馬県が全国で初めて生産に成功したものなのです。
梅は本来、実が熟しても青いままで、皆さんが普段食卓などで目にしている梅(梅干し)は、シソなどで漬けて色が赤く染まっているものなのです。
ですが、この「赤い梅」は梅自体が本当に赤い色をしているのです。
さすが全国第二位の梅の出荷量を誇る群馬!

以前日記にこっそりと載せたのが今回の梅です。
まだまだ試験的な生産段階で生産量は少ないのですが、なんとその貴重な梅を当蔵に分けて頂ける事になり、今回、このようなお酒を造ることができました!
その理由をうかがってみた所、当蔵の梅酒が美味しかったからだとか…
ありがたいです!涙が出そう・・・

梅の開発の担当者の一人、石原さんです。
お酒の具合を見て頂くために、お越し頂きました!
群馬農業技術センターの職員の方で、お酒の発酵にも詳しいという、お酒業界にも精通されている方です!
本当に、ありがとうございました!







